日本損害保険協会、代理店業務品質向上の基本的な考え方に全会員会社が賛同
損害保険業界が「代理店業務品質向上」で顧客本位の業務運営を推進
一般社団法人 日本損害保険協会は、顧客本位の業務運営の実現を目指し、損害保険会社における代理店業務品質向上の基本的な考え方に、すべての会員会社が賛同したことを発表しました。この取り組みは、国民の安心と安全を支える損害保険の公共性を踏まえ、業界全体の信頼回復と品質向上を目的としています。
代理店業務品質向上の基本的な考え方
理事会において確認された基本的な考え方は以下の3点です。
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損害保険(自賠責保険を含む)は、国民の安心と安全を支える公共性の高い金融商品であり、その商品を安定的かつ持続的に社会に提供し続けるための態勢整備が重要であると認識されています。
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この態勢整備にあたり、損害保険会社と損害保険代理店は、「顧客本位の業務運営に関する原則」および「金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律」に基づき、顧客本位の業務運営を実現する責務があります。
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この責務を果たすためには、損害保険会社と損害保険代理店の双方が、「代理店業務品質評価制度」の目的を踏まえた適切な対話を重ね、代理店業務品質の向上に取り組むことが重要であるとされています。この制度は、顧客本位の業務運営実現に向け、代理店指導の実効性を高め、業界全体で安心できる代理店業務品質の確保・向上を目指すものです。
詳細な考え方については、以下のURLで確認できます。
代理店業務品質に関する基本的な考え方
日本損害保険協会の取り組み
日本損害保険協会は、代理店業務品質向上に向けた取り組みとして、「代理店業務品質評価制度」を通じて、金融庁・財務局とも連携しながら、その実施状況のモニタリングを行っていく方針です。
また、同制度の趣旨と目的をさらに浸透させるため、今後は損害保険会社職員向けの研修ツールの作成も検討されています。

通報等窓口について
日本損害保険協会(代理店業務品質評価本部)では、損害保険に関する不適切事例の早期発見、是正、および未然防止のための仕組みとして、「通報」や「情報提供」を受け付けています。この窓口は、消費者、損害保険代理店、損害保険会社が利用可能で、損害保険会社における「代理店業務品質評価制度」の運用も対象に含まれます。
通報等を通じて収集された違反や不正行為に関する情報は、適切な保険募集と顧客本位の業務運営の徹底に活用されます。受付状況や事実確認の結果は、「代理店業務品質評議会」で定期的に確認され、監督当局と連携されます。
具体的な通報方法については、以下のURLで案内されています。
通報等窓口
関連情報
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公式ホームページ: https://www.sonpo.or.jp/
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