金融庁監督指針改定を受け「消費者にとってよい保険」を問うシンポジウム開催
シンポジウム開催の背景
2025年には、金融庁から「保険会社向けの総合的な監督指針」が公表され、顧客本位の業務運営の徹底や、代理店に対する指導の厳格化が一層求められることとなりました。この環境変化を受け、保険業界では「本当に消費者にとってよい保険とは何か」を改めて見つめ直す必要性が高まっています。

本シンポジウムでは、「比較推奨」が一般化する販売現場において、消費者にとっての「よい商品」とは何か、また商品説明の場における「よりよい提案」はどのようなものであるべきかについて、多角的な視点から議論を深めることを目的としています。保険業界全体のあり方や今後の方向性についても、広い視野で意見が交わされる予定です。
イベント概要
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日時: 2026年2月10日(火)18時〜20時(開場:17時40分)
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場所: IKE・Bizとしま産業振興プラザ6階 多目的ホール
(東京都豊島区西池袋2-37-4) -
会費: 2,000円
また、別途懇親会も開催されます。参加希望者はイベント申し込み時に選択してください。
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日時: 同日20時20分~
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会費: 4,500円
申込み方法: 下記URLからお申し込みください。
シンポジウム参加申し込み
プログラム
基調講演
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野口俊哉氏(日本アクチュアリー会正会員)
- 現在の保険業界を揺るがす問題とその背景にあるもの-保険業界は変わることができるか-
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篠原孝典氏(弁護士)
- 保険業法改正がもたらす業界変革ー“売る”から“寄り添う”へ ― 顧客本位の保険提案
パネルディスカッション
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登壇者: 黒田尚子氏、野口俊哉氏、篠原孝典氏
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テーマ: 「よい商品」「よい提案」、消費者本位のためには何が求められているのか?
登壇者プロフィール
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野口俊哉氏(日本アクチュアリー会正会員)
損害保険会社や生命保険会社で30年以上勤務。2025年7月に生命保険会社の代表取締役社長を退任後、コンサルティング会社を設立。保険業界に関するセミナーや研修に多数登壇しています。著書に『保険業界2.0』(きんざい)など。

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篠原孝典氏(弁護士)
生命保険会社勤務や金融庁出向を経て、金融・保険分野の法務・コンプライアンスを専門としています。保険業法改正対応や顧客本位の業務運営をテーマとしたセミナー・研修に多数登壇。著書に『コンプライアンスのための金融取引ルールブック(2024年版・共著)』など。

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黒田尚子氏(ファイナンシャルプランナー)
CFP®、消費生活専門相談員資格を保有。乳がんの経験から、病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行いながら、老後・介護・消費者問題にも注力しています。最新刊は「終活1年目の教科書」(アスコム)。

『NEWよい保険・悪い保険』との連携
本シンポジウムは、年度版シリーズ『NEWよい保険・悪い保険』と連携しています。このムックも「消費者にとって本当に役立つ保険選び」の実現を目的としており、保険の専門家が選んだ優れた保険商品をランキング形式で紹介しています。

『NEWよい保険・悪い保険 2026年版』は下記からご覧いただけます。
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運営団体 Insure Forward について
Insure Forwardは、「消費者にとって本当に価値のある保険とは何か」をテーマに、ファイナンシャルプランナー(FP)関係者を中心として構成された運営団体です。特定の保険会社や商品に依拠せず、FPの中立的な視点からシンポジウムの企画・運営や情報発信を行っています。
Insure Forwardの代表は、ファイナンシャル・プランナーの長尾義弘氏です。長尾氏は出版プロデューサーとして数々のベストセラーを手がけ、新聞・雑誌・Webで「お金」をテーマに幅広く執筆しています。

FPクロスイニシアティブ株式会社は、本シンポジウムに協力会社として参画しています。FP向けの知識研鑽や知見提供の機会創出に加え、「FP×保険」をはじめとする近接業界とのコラボレーションによる新たなビジネス価値の創出を目指しています。
FPクロスイニシアティブ株式会社の詳細は下記URLをご覧ください。
FPクロスイニシアティブ株式会社


